INTERVIEW

決して奢ることなく受講者一人一人を大切にしようとする姿勢が素晴らしい。

出会ったのはいつ頃ですか？

Facebookで調べてみました。2012年6月に友達になっていました。
そのしばらく前にオーストラリア在住の日本人、マッカイ清美氏との出会いがありました。
そして、そのつながりから坂田氏と出会うことができました。

どこに惹きつけられましたか？坂田公太郎の魅力とは？

坂田氏との強い絆ができたのは、2012年8月にお台場のフジテレビ湾岸スタジオで行われた1日集中セミナー「驚くほど人生が変革する9つの仕組み」の受講がきっかけでした。
このセミナーは私にとっては非常に大きなインパクトのあるものでした。まさに、私の人生を変革させるきっかけを与えてくれました。アブラゼミが力の限りを尽くして鳴く暑い真夏の一日、坂田氏のこのセミナーを受講させていただきました。参加者の人生を変革させることに賭ける情熱、覚悟、エネルギーがひしひしと伝わってきました。
会社をやめて新しいことに挑戦しようと考えていた私に、大いなる覚悟とエネルギーを与えてくれたセミナーでした。

凄いところ、感心するところを教えてください！

成功した今も決して奢ることなく、受講者一人一人を大切にしようとする姿勢が素晴らしい。
受講者を大切にするということを言葉で述べるだけではなく、具体的に日々実践している点が凄い。
受講者一人一人の活動などに目を配り、常に励まし一緒に新たな世界に挑戦していこうとする姿勢が受講者を惹きつけているのだと思う。
セミナーのリピーターが多いのもうなずける。

印象的なエピソードは？

２０１４年７月に坂田公太郎氏来名に際して、「あなたの人生が加速する！爆発的モチベーター・坂田公太郎さんと行こう！伊勢神宮」というイベントを主催させていただきました。
私は２０１４年４月にアンソニーロビンズの初来日講演に参加後、アンソニーセミナー中部同窓会を６月末に企画実施しました。この行動を見て坂田さんが私に伊勢神宮の企画を主催してみませんかと声を掛けてくれたということを後から知りました。
個人として講師をお招きして企画・主催した生まれて初めてのイベントでした。ふり返って考えると、この時の第一歩がセミナー講師としての私の今につながっているのだと思います。とても感慨深いものがあります。

応援コメントをいただけますか？

リンダ・グラットン氏が世界的ベストセラーの著書「ワーク・シフト」や「ライフ・シフト」で提唱している人的ネットワークの実現を日本で最先端で目指しているのが坂田公太郎氏です。
これらの著書では次のような人的ネットワークを提唱しています。
まず必要なのが、同じような考え方を持つ仕事上の仲間。精神の健康と幸福感を維持し活力資産の形成に役立つ前向きな親しい友人たちのネットワーク「ポッセ」、つまり、自己再生のコミュニティです。しかし、人生１００年時代を生き抜くためにはこれだけでは足りません。大規模で多様性に富んだ新しい人的ネットワークが必要となります。自分を変身させ新しい世界に挑戦するためには、ポッセのような同質な仲間だけではなく多様性に富んだ大規模な人的ネットワークが必要となるのです。何を知っているかではなく、誰を知っているかが大切となるのです。
氏は、自分の人生を自分で選択できる人を増やすというミッションを遂行するため、多様性に富んだ大規模な人的ネットワークを構築しようとしています。人生１００年時代の先頭を世界の中で走っている日本で先陣を切って日本に変革をもたらそうとしているのが坂田公太郎氏なのです。
一方、日本では金融教育が全く行われていません。お金についての知識、投資マインドを日本に根付かせなければ日本人は人生１００年時代を生き抜いていくことができません。私はこの意識変革のために微力ながら取り組んでいます。
坂田氏も私も人生１００年時代を世界最先端で行く日本の大きな課題の解決に挑戦しています。アプローチする観点は異なりますが、坂田氏の門下生の一人として日本の人生１００年時代を生き抜くために不可欠な課題にともに挑戦していきたいと考えています。
引き続き私の数歩先を行き、エネルギー源となっていただき、日本の大きな課題に果敢に挑戦されんことを期待しています。